三大疾病と認知機能低下のリスクをチェックできる検査についてのお知らせ

ナチュラル透け感肌を手に入れよう。末吉綾子です。

1回の採血で三大疾病と認知機能低下のリスクをチェックできる検査をご存知でしょうか?

三大疾病とは、がん・急性心筋梗塞・脳卒中を指します。

これらの病気は身近な病気であるとともに、かかってしまった場合、長期の入院や命を落とす怖い病気でもあります。

その疾患のリスクを1回の採血で評価することができるのが、アミノインデックス®リスクスクリーニングAIRS®です。

アミノインデックス® リスクスクスクリーニング(AIRS®)は、1回の採血で三大疾病と認知機能低下のリスクをチェックできる検査です。
血液中のアミノ酸濃度バランスから、さまざまな疾患リスクを1回の採血で評価します。
その結果に基づき生活習慣に起因する疾患の発見や予防などをサポートし、健康寿命の延伸に貢献できます。
採血による簡便な検査であり、健康診断で同時に受診できます。

AIRSは下記の検査結果をご報告させていただきます。

  • アミノインデックス がんリスクスクリーニング(AICS)
  • アミノインデックス 生活習慣病リスクスクリーニング(AILS)
検査項目評価内容対象年齢
男性AICS(がんリスク5種)胃癌、肺がん、大腸がん、膵臓がん25歳~90歳
前立腺がん40歳~90歳
AILS(脳心疾患リスク)10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク30歳~74歳
AILS(糖尿病リスク)4年以内に糖尿病を発症するリスク20歳~80歳
AILS(アミノ酸レベル)血液中の必須・準必須アミノ酸の低さ
女性AICS(がんリスク6種)胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん25歳~90歳
子宮がん、卵巣がん20歳~80歳
AILS(脳心疾患リスク)10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク30歳~74歳
AILS(糖尿病リスク)4年以内に糖尿病を発症するリスク20歳~80歳
AILS(アミノ酸レベル)血液中の必須・準必須アミノ酸の低さ

検査結果がでる迄、約2週間程のお時間がかかります。
ご希望の場合は郵送にて検査結果をお送り致します。

各種のがんについて、罹患している可能性を0.0~10.0の数値(AICS値)で呈示します。数値が高いほど、がんの可能性が高く(AICSは、がんであるかどうかを確定するものではありません)、判断の目安として、「ランクA」「ランクB」「ランクC」の3段階で表示されます。「ランクC」では、念のため精密検査をお勧めします。
なお、AICSは採血した時期のがんであるリスクを評価するもので、生涯にわたるリスクを評価するものではありません。したがって、定期的に検査を受けることが大切です。

  • ランクA:通常よりがんである可能性が低い(0.3~0.7倍)
  • ランクB:やや高い(1.3~2.1倍)
  • ランクC:高い(4.0~11.6倍)※「約100人に1人」にがんがある確率です。

禁忌・注意事項

血液中のアミノ酸バランスに影響を与える恐れがありますので、下記の注意が必要となります。

  1. 食事後8時間以上あけての採血になりますので、検査前日の夜9時以降は、食事をしないでください。
  2. アミノ酸のサプリメント、アミノ酸含有スポーツ飲料、アミノ酸製剤、牛乳、ジュースなども食事同様にお控えください。
  3. 正しい検査結果を得るために、検査当日朝の運動はお控えください。

なお、以下に該当する方は、検査結果に影響がありますので検査は受けられません。

  • 妊娠されている方
  • 授乳中の方
  • がん患者(治療中を含む)の方
  • 先天性代謝異常の方
  • 透析患者の方
価格
1回27,500円(税込)

美しさは神。末吉綾子でした。

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