ドクター紹介
院長 宇井 千穂 ご挨拶

2019年春、やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院を開院の院長:宇井千穂と申します。
銀座のクリニックで美容皮膚科を診察して参りました。
また、皮膚科医としてアトピー性皮膚炎を中心とした皮膚疾患を診ています。
本や雑誌の執筆をはじめ、web雑誌での連載やサプリメント・化粧品の監修などでも、多方面に活躍の場を広げています。
娘が18トリソミーで天国へいってから、先天性異常や偏見をもたれやすい疾患の患者さんを取り巻く環境も考え、全ての方々が生きやすい世界になるよう活動を行っています。
病気だけを診るのではなく、一人の人間として患者さんに携わっていける医師を目指し、努力していきたいと思います。
院長 宇井 千穂
所属学会・資格
- 日本美容皮膚科学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本レーザー学会
- 日本胎盤臨床医学会
- アラガンボトックスビスタ注入認定資格
- アラガンジュビダーム注入認定資格
雑誌・TVなど
- 朝日新聞、読売新聞など新聞各社。
- からだにいいこと、ALBA、HERS、など雑誌掲載多数。
- マイナビウーマン 、カラケア、LBR、小学館kufura、など多数。
- 飲む日焼け止め監修、化粧品CM、スムージー監修、家庭用美顔器CMなど多数。
関連図書
アトピーを治す方法。

著者:宇井 千穂
単行本:188ページ
出版社: アチーブメント出版
これまでアトピーについてはたくさんの治療法が提案され、書籍化されてきました。皮膚科のおもな治療はステロイド治療であり、そのなかで宇井先生はアトピー患者専門の医療機関で経験を積まれ、エビデンスに基づく体質改善による脱ステロイドの治療をされています。
ご自身もアトピー患者として今も症状を抑えるために実践されている方法です。
「アトピーは病気ではない。体質であり、症状が出ないように、うまく付き合っていく」
宇井先生のこの言葉は目から鱗で、実際に他院では治らなかった重症患者さんも症状を抑え込むことができています。
患者さんによっては一時的に薬で症状をやわらげることもあります。
ただ、長期的には薬に頼らず、症状が出ない生活を送れるようにする本質的な治療法を本書で知ってください。
18トリソミー はるの

著者:宇井 千穂
単行本:256ページ
出版社: かもがわ出版
18トリソミーは染色体異常の一種で、1年生存率は10%程度。日記は、自らの心情を赤裸々に綴る母親の目線と、冷静に考察する医師の目線を兼ね備えており、同疾患の関係者のみならず、命の重みについて深く考えさせる書である。
副院長 宇井 睦人 ご挨拶

患者さんの希望を良く傾聴し、心理・社会背景に配慮しつつ、薬剤の選択も含め過不足のない診療を提供することを心がけています。
性格は明るく社交的、かつ温厚で、患者さんやご家族だけでなく医療チームのスタッフと十分なコミュニケーションを行いつつ、患者さんに最適な医療を提供します。
副院長 宇井 睦人
略歴
2007年順天堂大学医学部卒業後、東京都立多摩総合医療センターで離島医療を含む全科型の救急・総合医療の研修を積む、平均余命1年の難病の娘を授かったことから緩和医療を志し、東京医療センター・川崎市立井田病院・養育会病院・わたクリニックなどで在宅を含めた幅広い緩和医療を学ぶ、順天堂大学の教員として卒前教育に従事しながら、東千葉メディカルセンター・国際医療福祉大学成田病院を経て、浜松医科大学地域医療学講座(静岡家庭医養成プログラム)所属。
家庭医療専門医・緩和ケア認定医・総合内科専門医、医療政策学修士。
所属学会・資格
- 日本緩和医療学会 認定医・研修指導医
- 日本内科学会 総合内科専門医・指導医
- 日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医・指導医
- 日本専門医機構 総合診療領域 特任指導医
関連図書
緩和ケア ポケットマニュアル

著者:宇井 睦人
単行本:169ページ
現場でサッと開いて,すぐわかる!
必要な事を現場でサッと確認するためのマニュアル本。緩和ケアにおける疼痛コントロールの処方・指示例を中心に、病棟、外来、在宅……など、具体的な利用シーンを踏まえて簡潔に記述。
本当に必要な情報を、持ちやすくて見やすいサイズにまとめました。
まるっと!アドバンス・ケア・プランニング

著者:宇井 睦人
単行本:136ページ
話題のACPをいろんな視点で“まるっと"解説!
決して一筋縄ではいかない現場でのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)について、疾患別(がん・非がん疾患)やシチュエーション別(外来・病棟・在宅)、ライフステージ別(小児・妊婦)の考え方や進め方、さらに職種別の患者さんへの関わりかたを解説し、いろんな視点で“まるっと”ACPを取り上げます。
病院家庭医

著者:宇井 睦人
単行本:250ページ
家庭医療が診療所のものだとだれが決めた?
「家庭医療」というと診療所の医師が行うものと思われがちだが、実は病棟で働くうえでも家庭医療のテクニックを活かせる機会がたくさんある。
本書は全国で活躍する気鋭の「病院家庭医」により執筆された、病院における診察やマネジメントの質を向上させる1冊である。
実臨床で悩んでいた問題のヒントが言語化されていることに驚くはずだ。
地域医療連携協力機関です
地域の中で適切な役割分担のもと、患者さんに切れ目のない医療を提供することを目的とし、地域の大学病院と相互に緊密な連携を図っています。





