POTENZA（ポテンツァ）

リスク・副作用

• 赤みや熱感。治療間隔：3週間以上空けて数回

施術例

施術前

施術後

施術前

施術後

ニキビは皮脂が過剰分泌することで毛穴の出口が詰まり、毛穴の中でアクネ菌による感染・炎症が起きている状態を指します。
ポテンツァはニキビ治療に特化した単針のニードルを用いて、ニキビに直接高周波RFを照射し皮脂腺を焼くことが可能です。
皮脂腺は一度破壊すれば再生されにくくなるため、ニキビの根本治療ができます。
A1チップでは、1本の針にエネルギーが集中するため、他のチップでは治療できないニキビの改善が見込めます。施術後に一時的にニキビが増悪することがありますが、短期期間で効果を感じたいならポテンツァがおすすめ！
ポテンツァはこれ1台で、お肌の幅広い悩みに高い効果を発揮し、かつ痛みやダウンタイムが少ない、美容医療業界においても革命的な機械と言えます。
従来の治療では効果に満足できなかった方、そもそも治療の選択肢がなかった肝斑でお悩みの方、医師による確かな診察で、あなたのお肌状態に合った治療をご提案いたします。
一緒に肌トラブルを改善し、ぜひ滑らかな肌を手に入れましょう。

症例

施術前

施術後

皮膚の最も浅い表皮に高周波を照射するのがSFAです。表皮が熱焼灼され、翌日以降に非常に小さな痂皮が形成されます。痂皮のある部分はザラザラとした肌質となる場合がありますが、一過性のものです。痂皮が脱落すると小じわ、皮膚の色調、毛穴が改善します。皮膚治療の総仕上げとしてアイロンをかけるイメージの施術になります。

施術例

施術前

施術後

従来の機械による肝斑治療は、トーニングにより一時的にメラニンを排出することはできるものの、治療をやめると元の状態に戻りやすい対処療法的な治療でした。中には、肝斑が増悪したり、一部が白く抜けたようになる白斑が形成されたりするリスクもあります。

ポテンツァでは、メラニンを生成するメラノサイトに直接エネルギーを与えて、メラニン産生を抑制し、「肝斑を作らない肌を目指す」という全く新しいアプローチ法で、従来の治療で効果が得られなかった患者様にも肝斑改善の可能性が拓けます。
また、従来の肝斑治療で起こる可能性のあった色素沈着、再発の可能性、白抜けなどのリスクの心配がなく、高い治療効果が見込まれます。

さらに、同じメカニズムで、肝斑だけでなくお顔全体のくすみや色素沈着にも改善の効果が期待できます。

施術例

施術前

施術後

お顔の赤みは、酒さ、毛細血管拡張症のほか、ニキビなどの炎症によっても生じます。 赤みは血管の色が透けて見えることで生じますが、不必要な血管が新たに作られることが原因となります。ポテンツァでは、高周波RFのエネルギーが新生血管を形成する信号（サイトカイン）を抑制することで、今ある赤みを消失させるだけでなく、再発もしづらい治療効果が期待できます。

リスク・副作用

• 赤みや熱感。治療間隔：3週間以上空けて数回

施術例

施術前

施術後すぐ

1か月後

2か月後

シワや浅いたるみは真皮層にあるコラーゲンやエラスチンなどの減少が原因です。コラーゲンやエラスチンは、ベッドでいうバネのことを指し、肌の弾力を保つ重要な役割を担っています。
加齢や紫外線によってコラーゲンが減少すると肌の弾力やハリが失われ、シワやたるみとなって現れます。ダイアモンドチップでは、これまでの針を使ったチップとは異なり、針を使用しないノンニードルタイプです。1ショットで2種類の高周波を照射することで、お肌の浅い層から深い層まで全体的に肌を引き締めることが可能です。
針を使わないことから、痛みやダウンタイムが全くと言っていいほどなく気軽に受けられるのが特徴です。

ポテンツァにはニキビの治療の際に使用するヘッドが数種類あります。 このヘッドを、ニキビの状態に合わせて選んでいきます。 このポテンツァのニードル特別チップはニキビに特化しており、ニキビを再発させない治療です。繰り返すニキビに悩んでいる方にピッタリの施術です。

ポテンツァのニードル特別チップは、ニキビそのものに細い針を1つ1つ刺して施術を行います。痛みはチクチクとした痛みを感じる場合がありますが、施術前に麻酔クリームを施術部位に塗ってからの施術になるので痛みを感じない方がほとんどです。

痛みに弱い方にも安心して受けていただける施術ですが、気になる場合はカウンセリングの際にご相談ください。

ポテンツァのニードル特別チップには、汗管腫（かんかんしゅ）にも効果があります。

汗管腫という言葉を初めて聞く方も多いと思います。汗管腫とは汗が分泌される汗腺と呼ばれる場所が肥大した良性の皮膚腫瘍です。大きさは1㎜～4㎜ほどで、色は自分の皮膚と同じ色をしています。平らに盛り上がっているのが特徴です。

できやすい場所は上下のまぶた、額、首です。

ニキビほど気にならないかもしれませんが、自分の顔を鏡で見て

「このプツプツはなんだろう？」

と思ったことはありませんか？痛くも痒くもないけど、少し気になるこの汗管腫は、ポテンツァの特別チップで治療が可能です。

キレイでつるんとしたお肌を目指している方にポテンツァはオススメです。

ポテンツァは何回でも受けられる施術で、その日の肌の調子に合わせてヘッドを変えられるので自分のその日に改善したい症状にアプローチができるのもポテンツァの魅力です。

ポテンツアの瘢痕・傷跡治療にはポテンツア全顔（マイクロニードル+モノポーラRF）+マックームが期待できます。
以下の３大効果が移植性瘢痕を治療します。
① ポテンツアのニードルを刺すことによる創傷治癒プロセス
② ポテンツアのRF照射による凝固と組織再生
③ マックーム薬剤よる組織ボリューム増強

マックームという薬剤には、PLLAという成分が含まれています。これが改善効果に役立ちます。

しかし、瘢痕（傷跡）にも様々な種類があります。
ポテンツアの瘢痕・傷跡治療は成熟瘢痕といい、傷が治ってから長い時間が経過して、白くなった傷跡に効果を発揮しますが、リストカットなどの盛り上がった瘢痕には効果はありません。