プラセンタ注射
プラセンタ注射とは
プラセンタとは、胎盤のことを指します。母体と胎児をつなぐ胎盤には豊富な栄養素が含まれ、古くから肝機能障害や更年期障害の治療として国内でも広く使用されてきました。
プラセンタに含まれる栄養素
アミノ酸(ロイシン、リジンなどの20種類の必須アミノ酸と非必須アミノ酸)、たんぱく質(アルブミン、グロブリン)、活性ペプチド、脂肪酸、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、亜鉛など)、ビタミン、核酸、糖質、ムコ多糖類(ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)、酵素(アルカリフォスファターゼなど)
期待できる効能
- 美白;シミの元になるメラニンの生成を抑えて、くすみを改善します。
- 保湿;コラーゲンの生成を促進し、肌にハリと潤いを与え、小じわを改善します。
- 細胞の再生;代謝を高め、健康な肌の育成をします。
- エイジングケア;老化の原因となる活性酸素を抑える抗酸化作用を発揮します。
- 抗炎症作用;肌の赤みや炎症を抑えます。肩こりにも効果があります。
- ホルモンバランスを整える;生理痛や生理不順にも効果あります。更年期の方にもおすすめです。
- 自律神経の調節;不眠にも効果あります。
- 抗アレルギー作用;花粉症の辛さにも効きます。
- その他;アミノ酸の補給、栄養補給、血行促進、疲れの改善、冷え性、便秘、肝障害、むくみ、筋肉痛、白髪の改善など
禁忌および注意事項
- アレルギーを起こしやすい方
ご理解いただきたいこと
- 使用するプラセンタは、ウィルスおよび細菌感染のない日本人の胎盤から抽出し、さらに高温高圧蒸気滅菌処理を加えられており、感染症伝播の報告は現在までに国内、国外ともにありません。しかし、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病や未知のウィルス感染症を完全に否定できません。そのため、厚生労働省の通達で原則として献血が出来なくなることをご了承ください。
- 注射刺入部位に皮下出血を生じることがありますが、1~2週間程度で吸収されます。
- 注射部位の痛み、腫れ、しこり、蕁麻疹などを生じることがありますが、通常は1~2日ほどで自然におさまります。
- まれに女性化乳房をきたすことがあります。
- まれに過敏症として悪寒、発熱、発疹を生じることがあります。本剤はヒト組織由来のタンパク・アミノ酸を含有する製剤であるため、ショック症状を起こすことがあります。
- 治療はおおむね開始後、最初の4週間はなるべく高頻度(週1~2回)に行い、その後は体調に合わせて1~4週間に1回受けることをおすすめします。
法令線プラセンタ
法令線(ほうれい線)を気にしている方は多いと思います。法令線が目立つと老けた印象になってしまいますね。法令線の改善にはいろいろなアプローチがあります。
施術例
30代の女性です。
左右の法令線が気になるということでした。
ヒアルロン酸を投与するやり方をご希望なさらなかったので、プラセンタを注入して法令線の改善を試みました。
プラセンタとヒアルロン酸の違いですが、ヒアルロン酸は物理的にヒアルロン酸を法令線の溝に埋めて皮膚をもちあげることにより法令線を改善する方法ですが、プラセンタはその独自の栄養効果により、新しく出来る細胞を若々しくし、つるつるピカピカのお肌に導きます。
施術前

施術後

プラセンタを法令線にダイレクトに注入すると法令線が目立たなくなりました。
写真は施術前と施術直後ですが、法令線が薄くなり、お肌もすでに透明感がでています。
この写真はプラセンタ注入直後の写真ですが、プラセンタの栄養効果によりその後も内部から若々しいお肌を作り出す効果が期待できます。
法令線改善のためのプラセンタ注射は月1回の注入がお勧めです。リピートする方が多い施術でもあります。
| プラセンタ注射 | |
|---|---|
| 1アンプル | 1,650円(税込) |
| 5アンプル | 7,425円(税込) |
| 10アンプル | 13,200円(税込) |
| 顔プラセンタ | |
|---|---|
| ほうれい線 | 19,800円(税込) |
| 頬 | 19,800円(税込) |
肩こりプラセンタツボ注射
肩こりプラセンタツボ注射
プラセンタは「胎盤」のことを指します。母体と胎児をつなぐ胎盤には豊富な栄養素が含まれ、古くから肝機能障害や更年期障害の治療として国内でも広く使用されてきました。
プラセンタ注射は厚生労働省で医薬品として認可されており日常生活で補えない栄養分を効率的に取り入れることができる治療法です。
「肩こりプラセンタツボ注射」は肩へダイレクトにツボ打ちすることでツボを刺激しながら、プラセンタに含まれる成分の2つの相乗効果からつらい肩こりを効率よく緩和させていきます。
肩こりになる原因は、血行不良、冷え症、ストレス、筋肉の硬化、運動不足、眼精疲労など様々ですが、プラセンタを取り入れることで痛みを軽減させることができます。
禁忌および要注意
・アレルギーを起こしやすい方ご理解いただきたいこと
使用するプラセンタは、ウィルスおよび細菌感染のない日本人の胎盤から抽出し、さらに高温高圧蒸気滅菌処理を加えられており、感染症伝播の報告は現在までに国内、国外ともにありません。
しかし、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病や未知のウィルス感染症を完全に否定できません。そのため、厚生労働省の通達で原則として献血が出来なくなることをご了承ください。
注射刺入部位に皮下出血を生じることがありますが、1~2週間程度で吸収されます。
注射部位の痛み、腫れ、しこり、蕁麻疹などを生じることがありますが、通常は1~2日ほどで自然におさまります。
まれに女性化乳房をきたすことがあります。
まれに過敏症として悪寒、発熱、発疹を生じることがあります。本剤はヒト組織由来のタンパク・アミノ酸を含有する製剤であるため、ショック症状を起こすことがあります。
治療はおおむね開始後、最初の4週間はなるべく高頻度(週1~2回)に行い、その後は体調に合わせて1~4週間に1回受けることをおすすめします。
| 肩こりプラセンタツボ注射(両肩) | |
|---|---|
| 1回 | 4,400円(税込) |
| 11回(1回無料) | 44,000円(税込) |
トリガーポイント注射
肩や背中、腰などのトリガーポイント(圧痛点:押すと強く痛む部分)に局所麻酔剤を注射します。トリガーポイントとは、腰や肩などに強く痛みを感じる点のことです。トリガーポイントは、その周辺や、少し離れた場所に関連痛(放散する痛み)を発生させることがあります。
このトリガーポイント注射療法は、繰り返し注射することで痛みを除去する効果が期待できます。
この注射はとても細い針を使い、注射の深さも1㎝程度です。
痛みの改善がみられればその後は、1週間に1回のペースでトリガーポイント注射を行います。
何回か注射するうちに徐々に痛みが治まってくることも少なくありません。
肩凝りや腰痛で辛い思いをしている方はトリガーポイント注射を試してみてはいかがでしょうか。
トリガーポイント注射とは
注射の場所(例)
※場所などにより、適応出ないこともあります。
| トリガーポイント注射(両肩) | |
|---|---|
| 1回 | 4,400円(税込) |
白玉点滴
白玉点滴とは
白玉点滴は、美白・美肌、メラニンの生成を抑え、酸化や活性酸素除去、体内の過剰不要物の排泄、肝機能の治療・解毒などの効果が期待できます。
グルタチオンはグルタミン、グリシン、システインなど3つのアミノ酸で構成されています。このグルタチオンを点滴で摂取をすることで、上記のような効能を発揮し、メラニン抑制作用により、様々なお肌のお悩みに作用し、エイジングケアをして体をさび付きから守ります。
また、当院の白玉点滴には、ビタミンCも配合されています。
美容点滴にはいろいろな名前がついています。その中で白玉点滴とは何だろう?と思われた方も多いと思います。この白玉点滴は白玉のように白くて透明感のあるお肌になりたいと考えている方の点滴です。
白玉点滴の主成分は抗酸化作用やメラニン生成抑制作用のある、グルタチオンという薬剤です。
点滴することによって血管を通して体全体に行き渡り、シミの元となるメラニンの生成を抑制し、高い抗酸化作用で活性酸素を除去することをねらいとしています。お肌に透明感がでて、シミやくすみの予防や改善、美白に期待できます。
また、その他の効能ですと体の毒素を排出させるデトックス、外的要因から受ける刺激からの保護、疲労回復、肝機能改善、生活習慣病予防、抗アレルギーなど期待できる効果があります。
個人差はありますが、最初の1か月位は週1~2回、その後は10日~2週間に1回をお勧めしています。
白玉点滴にプラスする追加成分でおすすめなものは、高濃度ビタミンC点滴とαリポ酸です。
αリポ酸は、ビタミンCやビタミンEの400倍の抗酸化力があるともいわれ、ビタミンCや白玉点滴の主成分であるグルタチオンなど他の抗酸化成分を再生させて再利用して、再び抗酸化力のある抗酸化剤に蘇らせる作用もあるといわれます。
ビタミンCは コラーゲンを作り、皮膚のハリ、たるみを予防、免疫力を上げ、風邪をひきにくくし、病気の予防が期待できます。
治療間隔
症状に合わせて1~2週間に1回の注射、点滴をお勧めします。
禁忌事項および注意点
- G6PD欠損症の方;G6PD欠損症の方がこの治療を受けると溶血発作を起こす危険性があります。日本人の0.1~0.5%に存在すると報告があります。
- 腎機能が低下している方
- 高度の心不全や不整脈のコントロールが出来ていない方
- 脱水症状の強い方
- 妊娠中の方
- グルタチオンやビタミンCアレルギーの方
ご理解いただきたいこと
- 点滴部に痛みや発赤、点滴時のほてり感、動悸、頭痛、嘔気などが生じることがまれににありますので、そのような症状が現れた場合にはすぐにお知らせください。いずれの症状も当日に改善することがほとんどです。
- 注射刺入部位に皮下出血が生じることがありますが、1~2週間程度で吸収されます。
- 点滴中に低血糖を生じることがありますので、空腹時の点滴は控えてください。
- 点滴終了後の数時間は血糖測定器での血糖が高値になりますが見かけ上のものです。インスリン注射中の方は主治医とのご相談の上、治療をお受けください。
- まれに腹痛や下痢、悪心、おう吐などが起こることがあります。
- アレルギー反応で皮膚のかゆみや発疹が生じることがあります。
| 白玉点滴(グルタチオン1200mg) | |
|---|---|
| 1回のみ | 5,500円(税込) |
| 5回コース | 24,750円(税込) |
| 白玉点滴プラチナム | |
|---|---|
| 1回のみ | 21,780円(税込) |
| 点滴オプション | |
|---|---|
| ビタミンB1 | +1,650円(税込) |
| ビタミンB2 | +1,650円(税込) |
| ビオチン | +1,650円(税込) |
| αリポ酸 | +1,650円(税込) |
| トラネキサム酸 | +1,650円(税込) |
エイジングケア点滴
エイジングケア点滴とは
エイジングケア点滴はビタミン剤を直接血管内に入れることで、内服薬とは比べ物にならない効果を発揮します。
ご自分のスケジュールに合わせて点滴するのも良いですが、その日の体調に合わせて点滴を選択していただくことも出来ます。
身体にとって必要不可欠な各種ビタミンやミネラル・身体の機能を整える成分などを組み合わせ、直接体内へ吸収させることで、エイジングケアや疲労など多くの目的に効果を発揮する点滴療法です。
お肌が老化しはじめたのを感じている方や、美しさを維持したいと考える方だけではなく、疲れやすい、疲れがとれにくい、風邪をひきやすいなどの方にも効果的です。
老化を予防するだけではなく、全身の美白・くすみ・肌荒れ・乾燥肌・ニキビなどにも効果を発揮します。その他、更年期障害・疲労回復・腰痛・肩こり・冷え性の改善・脂肪燃焼・免疫力アップなど、総合的な健康づくりにも役立ちます。
治療間隔
症状に合わせて1~2週間に1回の注射、点滴をお勧めします。
禁忌事項および注意点
- 腎機能の低下している方
- 高度の心不全や不整脈のコントロールが出来ていない方
- 糖尿病治療中の方
- 妊娠、授乳中の方
ご理解いただきたいこと
- 点滴部に痛みや発赤、点滴時のほてり感、動悸、頭痛、嘔気などが生じることがまれににありますので、そのような症状が現れた場合にはすぐにお知らせください。いずれの症状も当日に改善することがほとんどです。
- 注射刺入部位に皮下出血が生じることがありますが、1~2週間程度で消えます。
- 血管痛を感じる方もいますので、痛みを感じたらお知らせください。
- まれに腹痛や下痢、悪心、おう吐などが起こることがあります。
- アレルギー反応で皮膚のかゆみや発疹が生じることがあります。
| エイジングケア点滴 | |
|---|---|
| 1回のみ | 5,500円(税込) |
| 5回コース | 24,750円(税込) |
| 点滴オプション | |
|---|---|
| ビタミンB1 | +1,650円(税込) |
| ビタミンB2 | +1,650円(税込) |
| ビオチン | +1,650円(税込) |
| トラネキサム酸 | +1,650円(税込) |
高濃度ビタミンC
高濃度ビタミンCとは
高濃度ビタミンC点滴は、高濃度のビタミンCを点滴することで血中のビタミンC濃度を上昇させ、体中の細胞にビタミンCを送り、細胞の中まで浸透させます。
ビタミンCはサプリメントで多く摂取しても、余剰分は尿中に排出されます。高濃度ビタミンCを直接血液に注入することで、ビタミンC本来のはたらきをより強く、効果的に得ることが期待できます。
経口摂取の数十倍の量を体内に摂取することにより、経口摂取した場合とは異なるレベルの作用、各種疾患の予防や、より高い美容・アンチエイジング効果が期待できます。
ビタミンCは永続的に体内に残ることはなく代謝されますので、1~2週間に1回繰り返し受けていただくことをお勧めします。
効能について
- 美白効果;メラニンの生成を抑え、シミや色素沈着を薄くします。
- コラーゲン生成促進作用;肌のハリや弾力のもとになる繊維芽細胞の働きを高めます。
- 疲労回復;強い抗酸化力で全身の倦怠感や疲労の回復を早めます。
- 活性酸素の除去;老化の原因となる活性酸素を除去し、エイジングケアを目指します。
- 免疫力の向上;リンパ球の働きを高めることで免疫力をアップします。
禁忌事項および注意点
- G6PD欠損症の方;G6PD欠損症の方がこの治療を受けると溶血発作を起こす危険性があります。日本人の0.1~0.5%に存在すると報告があります。
- 腎機能が低下している方
- 高度の心不全や不整脈のコントロールが出来ていない方
- 脱水症状の強い方
- 妊娠中の方
- ビタミンCアレルギーの方
ご理解いただきたいこと
- 点滴部に痛みや発赤、点滴時のほてり感、動悸、頭痛、嘔気などが生じることがまれににありますので、そのような症状が現れた場合にはすぐにお知らせください。いずれの症状も当日に改善することがほとんどです。
- 注射刺入部位に皮下出血が生じることがありますが、1~2週間程度で吸収されます。
- 血管痛を感じる方もいますので、痛みを感じたらお知らせください。
- 点滴中に低血糖を生じることがありますので、空腹時の点滴は控えてください。
- 点滴終了後の数時間は血糖測定器での血糖が高値になりますが見かけ上のものです。インスリン注射中の方は主治医とのご相談の上、治療をお受けください。
- まれに腹痛や下痢、悪心、おう吐などが起こることがあります。
- アレルギー反応で皮膚のかゆみや発疹が生じることがあります。
- 症状に合わせて1~2週間に1回の注射、点滴をお勧めします。
| 高濃度ビタミンC(10g) | |
|---|---|
| 1回のみ | 7,500円(税込) |
| 5回コース | 33,750円(税込) |
| 高濃度ビタミンC点滴療法(マイラン社製) | ||
|---|---|---|
| 点滴療法 (マイラン社製) |
25g点滴 1回 |
22,000円(税込) |
| 50g点滴 1回 |
33,000円(税込) | |
| 75g点滴 1回 |
44,000円(税込) | |
| 100g点滴 1回 |
55,000円(税込) | |
| 点滴オプション | |
|---|---|
| ビタミンB1 | +1,650円(税込) |
| ビタミンB2 | +1,650円(税込) |
| ビオチン | +1,650円(税込) |
| αリポ酸 | +1,650円(税込) |
| トラネキサム酸 | +1,650円(税込) |
美肌点滴
美肌点滴とは
美容注射とは美容と健康に必要な成分を、素早く体に吸収させるための方法です。
美白、美肌効果を血液中に直接、注射・点滴することで、吸収率が高まり、細胞や組織に活力を与えていきます。
必要な栄養素はバランスよく食べ物から取り入れるのが基本です。しかし忙しかったりストレスの多い環境ではビタミン類もどんどん消費されてしまうため、食べ物からだけでは間に合わないこともあります。
点滴や注射ですと、不足している栄養素を直接、血中に送り込み、体の内側から美をサポートして、有効成分がダイレクトに効くので効果を実感しやすいです。
また、体の調子が悪かったり不健康な状態では、お肌のコンディションにも影響を及ぼしてしまいます。美肌ビタミン注射では、忙しい方にも短時間で内面から美と健康をサポートするのが期待できます。
健やかなお肌を保つために美白作用の高いビタミンCとお肌の再生に重要なビタミンB群を主成分とした注射です。複数の肌トラブルに効果的です。
治療間隔
症状に合わせて1~2週間に1回の注射、点滴をお勧めします。
禁忌事項および注意点
- 腎機能の低下している方
- 高度の心不全や不整脈のコントロールが出来ていない方
- 糖尿病治療中の方
- 妊娠、授乳中の方
ご理解いただきたいこと
- 点滴部に痛みや発赤、点滴時のほてり感、動悸、頭痛、嘔気などが生じることがまれににありますので、そのような症状が現れた場合にはすぐにお知らせください。いずれの症状も当日に改善することがほとんどです。
- 注射刺入部位に皮下出血が生じることがありますが、1~2週間程度で消えます。
- 血管痛を感じる方もいますので、痛みを感じたらお知らせください。
- まれに腹痛や下痢、悪心、おう吐などが起こることがあります。
- アレルギー反応で皮膚のかゆみや発疹が生じることがあります。
| 美肌点滴 | |
|---|---|
| 1回のみ | 7,500円(税込) |
| 5回コース | 33,750円(税込) |
| 点滴オプション | |
|---|---|
| ビタミンB1 | +1,650円(税込) |
| ビタミンB2 | +1,650円(税込) |
| ビオチン | +1,650円(税込) |
| αリポ酸 | +1,650円(税込) |
| トラネキサム酸 | +1,650円(税込) |
花粉症注射
花粉症注射とは
当院の花粉症注射はヒスタグロビンとノイロトロピンの併用治療です。併用により、相乗効果で有効性を高めています。
皮下注射のみ(静脈注射はなし)の注射です。
ヒスタグロビン注射とは
非特異的減感作療法と呼ばれるもので、特定のアレルギー原因物質に対して感受性を低下させる減感作療法とは異なり、アレルギー疾患を体質から改善する治療です。また、ステロイド注射とは違い、副作用が極めて少ないことが特徴です。
ヒスタグロビンを定期的に注射することで、それに対する抗体を作り、アレルギー反応でヒスタミンが産生されても、耐性により反応を抑えることができます。
通常1回を成人では週1~2回、小児では週1回の間隔で3回又は6回注射し1クールとします。
ノイロトロピン注射とは
ワクシ二アウィルスという安全なウィルスをウサギの皮膚に注射して、炎症を生じた組織から抽出分離した非蛋白性の薬剤で、抗体置換法ともいわれます。
花粉症の諸症状を引き起こす神経機構に働きかけ、くしゃみや鼻水、眼のかゆみなどの幅広い症状を抑えます。また、湿疹や蕁麻疹をはじめとする各種の皮膚疾患によるかゆみ症状にも効果的です。
長期に使用しても副作用がほとんどないのが特徴です。
このような方におススメ
- 花粉症によるくしゃみ、鼻水、皮膚のかゆみなどの諸症状を改善したい方
- アトピー性皮膚炎、湿疹などのかゆみを改善したい方
禁忌および注意事項
- 過去にヒスタグロビンやノイロトロピン注射を打ち、ショックの既往のある方
- 月経直前および月経中の方
- 激しい喘息発作をお持ちの方
- 重症アトピー性皮膚炎の方
- 緑内障、白内障の急性期の方
- 妊娠中、授乳中の方
- 生ワクチン(麻疹、風疹、おたふく、水痘)を2週間以内に接種した方
- 1週間以内にプラセンタ注射を行っている方
- 激しく衰弱している方
ご理解いただきたいこと
- 効果には個人差があります。
- まれに眠気、めまい、頭痛、吐き気、嘔吐などがあらわれることがあります。
- 注射部位に一時的な発赤が生じることがあります。
- まれに生理周期のずれを生じることがあります。
- ヒスタグロビン注射を行ってから、生ワクチンを接種する場合は、最低3~4カ月は期間を空ける必要があります。
- ヒスタグロビン注射は国内献血由来の血液を原料とする、特定生物由来製品に分類されます。1967年発売以来、感染症の報告はありませんが、厚生労働省からの通達により献血ができません。
- 効果の持続期間は重症度にもよりますが、週1~2回の注射を3~6回受けることで3~4ヶ月の効果の持続が期待できます。
- 健康状態を確認し、血圧を測定した上で問題がなければ、治療を行います。
| 花粉症注射 | |
|---|---|
| 1回 | 7,700円(税込) |
| 3回 | 20,790円(税込) |
| 5回 | 30,800円(税込) |
インフルエンザ予防接種
インフルエンザ予防接種
10月より開始予定です。
| インフルエンザ予防接種 | |
|---|---|
| 1回 | 4,400円(税込) |
にんにく注射
注射や点滴は、栄養素や薬剤を血管内に直接投与するため、口からビタミン剤やドリンク剤を飲むより早く、高濃度で体中の組織や細胞に浸透します。必要量を素早く補給できるため、効果が早く得られることが期待できます。また、胃腸から吸収されにくい栄養素や、胃腸の中で胃酸や消化酵素によって分解されて、効果がほとんど無くなってしまう栄養素や有効物質は、経口摂取では効果が期待できません。これらも、注射や点滴では必要量を効果的に補給できます。
にんにく注射は疲労回復に重要なビタミンB群が主成分です。
ビタミンB群は、エネルギー代謝の促進と疲労物質である乳酸を早期に処理することにより、夏バテや疲労回復を助けます。
仕事や家事の疲れが溜まっている人のために、体が必要としているエネルギー、ビタミンやミネラルなどの栄養素や体の錆びを防ぐ抗酸化薬などを素早く補給し、体の中から健康を獲得するのがにんにく注射です。
治療間隔
症状に合わせて1~2週間に1回の注射、点滴をお勧めします。
禁忌事項および注意点
- 腎機能の低下している方
- 高度の心不全や不整脈のコントロールが出来ていない方
- 糖尿病治療中の方
- 妊娠、授乳中の方
ご理解いただきたいこと
- 点滴部に痛みや発赤、点滴時のほてり感、動悸、頭痛、嘔気などが生じることがまれににありますので、そのような症状が現れた場合にはすぐにお知らせください。いずれの症状も当日に改善することがほとんどです。
- 注射刺入部位に皮下出血が生じることがありますが、1~2週間程度で消えます。
- まれに腹痛や下痢、悪心、おう吐などが起こることがあります。
- アレルギー反応で皮膚のかゆみや発疹が生じることがあります。
| にんにく注射 | |
|---|---|
| 1回のみ | 2,200円(税込) |
| 5回コース | 9,900円(税込) |
| スーパーにんにく注射(肝機能アップ) | |
|---|---|
| 1回のみ | 19,800円(税込) |
| 点滴オプション | |
|---|---|
| ビタミンB1 | +1,650円(税込) |
| ビタミンB2 | +1,650円(税込) |
| ビオチン | +1,650円(税込) |
| αリポ酸 | +1,650円(税込) |
| トラネキサム酸 | +1,650円(税込) |
肝臓機能アップ
毎日の暴飲暴食による肝臓酷使からくる倦怠感に、アルコール分解促進や肝機能保護という肝臓の働きを高める各種成分をバランスよく配合しました。
宴会など飲む前に、アルコールをよく飲む方、アレルギー症状の方、疲れやすい方、口内炎になりやすい方などにおすすめです。
治療間隔
症状に合わせて1~2週間に1回の注射、点滴をお勧めします。
禁忌事項および注意点
- 腎機能の低下している方
- 高度の心不全や不整脈のコントロールが出来ていない方
- 糖尿病治療中の方
- 妊娠、授乳中の方
ご理解いただきたいこと
- 点滴部に痛みや発赤、点滴時のほてり感、動悸、頭痛、嘔気などが生じることがまれににありますので、そのような症状が現れた場合にはすぐにお知らせください。いずれの症状も当日に改善することがほとんどです。
- 注射刺入部位に皮下出血が生じることがありますが、1~2週間程度で消えます。
- 血管痛を感じる方もいますので、痛みを感じたらお知らせください。
- まれに腹痛や下痢、悪心、おう吐などが起こることがあります。
- アレルギー反応で皮膚のかゆみや発疹が生じることがあります。
| にんにく注射 | |
|---|---|
| 1回のみ | 2,200円(税込) |
| 5回コース | 9,900円(税込) |
| スーパーにんにく注射(肝機能アップ) | |
|---|---|
| 1回のみ | 19,800円(税込) |
| 点滴オプション | |
|---|---|
| ビタミンB1 | +1,650円(税込) |
| ビタミンB2 | +1,650円(税込) |
| ビオチン | +1,650円(税込) |
| αリポ酸 | +1,650円(税込) |
アミノインデックス®リスクスクリーニングAIRS®
アミノインデックス® リスクスクスクリーニング(AIRS®)は、1回の採血で三大疾病と認知機能低下のリスクをチェックできる検査です。
血液中のアミノ酸濃度バランスから、さまざまな疾患リスクを1回の採血で評価します。
その結果に基づき生活習慣に起因する疾患の発見や予防などをサポートし、健康寿命の延伸に貢献できます。
採血による簡便な検査であり、健康診断で同時に受診できます。
AIRSは下記の検査結果をご報告させていただきます。
- アミノインデックス がんリスクスクリーニング(AICS)
- アミノインデックス 生活習慣病リスクスクリーニング(AILS)
| 検査項目 | 評価内容 | 対象年齢 | |
|---|---|---|---|
| 男性 | AICS(がんリスク5種) | 胃癌、肺がん、大腸がん、膵臓がん | 25歳~90歳 |
| 前立腺がん | 40歳~90歳 | ||
| AILS(脳心疾患リスク) | 10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク | 30歳~74歳 | |
| AILS(糖尿病リスク) | 4年以内に糖尿病を発症するリスク | 20歳~80歳 | |
| AILS(アミノ酸レベル) | 血液中の必須・準必須アミノ酸の低さ | ||
| 女性 | AICS(がんリスク6種) | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん | 25歳~90歳 |
| 子宮がん、卵巣がん | 20歳~80歳 | ||
| AILS(脳心疾患リスク) | 10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク | 30歳~74歳 | |
| AILS(糖尿病リスク) | 4年以内に糖尿病を発症するリスク | 20歳~80歳 | |
| AILS(アミノ酸レベル) | 血液中の必須・準必須アミノ酸の低さ | ||
検査結果がでる迄、約2週間程のお時間がかかります。
ご希望の場合は郵送にて検査結果をお送り致します。
各種のがんについて、罹患している可能性を0.0~10.0の数値(AICS値)で呈示します。数値が高いほど、がんの可能性が高く(AICSは、がんであるかどうかを確定するものではありません)、判断の目安として、「ランクA」「ランクB」「ランクC」の3段階で表示されます。「ランクC」では、念のため精密検査をお勧めします。
なお、AICSは採血した時期のがんであるリスクを評価するもので、生涯にわたるリスクを評価するものではありません。したがって、定期的に検査を受けることが大切です。
- ランクA:通常よりがんである可能性が低い(0.3~0.7倍)
- ランクB:やや高い(1.3~2.1倍)
- ランクC:高い(4.0~11.6倍)※「約100人に1人」にがんがある確率です。
禁忌・注意事項
血液中のアミノ酸バランスに影響を与える恐れがありますので、下記の注意が必要となります。
- 食事後8時間以上あけての採血になりますので、検査前日の夜9時以降は、食事をしないでください。
- アミノ酸のサプリメント、アミノ酸含有スポーツ飲料、アミノ酸製剤、牛乳、ジュースなども食事同様にお控えください。
- 正しい検査結果を得るために、検査当日朝の運動はお控えください。
なお、以下に該当する方は、検査結果に影響がありますので検査は受けられません。
- 妊娠されている方
- 授乳中の方
- がん患者(治療中を含む)の方
- 先天性代謝異常の方
- 透析患者の方
| 価格 | |
|---|---|
| 1回 | 27,500円(税込) |
